気ままにウィーン

おもにウィーンやドイツ語圏について気ままに呟きます。

イースター

遅ればせながら、イースターの事。

イースター(復活祭)は、十字架にかけられたイエス・キリストが三日目に復活した事を記念する、キリスト教にとっては最も大切な祭。

日にちは、もともと太陰暦に従って決められていたので、年によって太陽暦での日付けが変わります。

春分の日の後の最初の満月の次の日曜日です。2018年は4月1日でした。

 

2009年でしたが、ちょうどその頃にウィーンに行ったことがあるので、少しご紹介します。

 

キリスト教を信仰していない人は、なかなか教会に行く機会はないと思います。下の写真は、2009年にハイリゲンクロイツ修道院に行った時のものです。復活祭の前なので、祭壇の十字架は布で覆われています。

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 それは何故でしょうか。復活祭前なので、キリストはまだいないことになっているからです。(中途半端な知識しかないのでこんな簡単な説明で終わらせます。突っ込まないでやってください。)

こちらの修道院にはバスツアーで訪れたのですが、添乗員さんがズバリ上記のように申しておりました!また、同じく添乗員さんの受け売りですが、布の色は、紫など順番に変えるところもあるそうです。

 

また、修道院の塔の上の十字架をよーく見て頂くと、

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横棒が2本になっています。ここには、ローマ法王直属の司教がいるというしるし。

横棒が1本のところは、司教の下、司祭がいるというしるし。

ローマ法王のシンボルは横棒が3本です。

 

イースター・マルクトも各地で開催されています。

大きなところでこちら、

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シェーンブルン宮殿でも開かれています。この巨大な卵にはビックリしました。

 

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イースター・エッグだけ販売しているお店もあったりします。

 

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お腹が空いたら食事も楽しめます。写真は、この時食べたケーゼシュペッツレ。

 

イースターと言えば、イースター・エッグイースター・バニー。

生命や復活を象徴するものとして卵。その卵は、繁栄や多産のシンボルとされる子だくさんのウサギが運んできた、とされています。

 

イースター・バニーも、

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街中でこのように鎮座して、迎えてくれます。

この写真、ケルントナー通りにあったゲルストナーのショーウィンドウを写したものですが、この場所、現在はスルーカというカフェに変わっています。

 

日本ではまだまだ馴染みのないイースターですが、マルクトなども開催されていますし、この時期のウィーンもおススメです。