気ままにウィーン

おもにウィーンやドイツ語圏について気ままに呟きます。

うたかたの恋①

2月に宝塚の「うたかたの恋」を久しぶりに観た関係で、その関連の場所などTwitterで呟いてましたので、それをこちらでまとめておきたいと思います。

呟いた内容を寄せ集めただけなので、文章や繋がりとしてはおかしな部分もあるかもしれません。。。


先ずは、フランツ・ヨーゼフとエリザベートが新婚時代を過ごし、ルドルフが生まれたウィーン郊外のラクセンブルク宮殿。

ミュージカル「エリザベート」では、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と“Ich Gehör nur mir(私だけに)”を歌った場所です。

f:id:liebewien:20180420212910j:image f:id:liebewien:20180420212948j:image

プレートには「ここで1858年に皇太子ルドルフが生まれた。」と記載されています。

現在こちらは、International Institute for Applied Systems Analysis(国際応用システム分析研究所)という非政府国際機関の建物として使われていますので、内部の見学などは出来ません。

 

f:id:liebewien:20180420224258j:image

こちらは、ルドルフの超豪華なベビーベッドです。この他にも、写真は撮り忘れましたがベーゼンドルファーの子どもサイズのピアノなど、ウィーンの王宮家具博物館で見ることができます。この博物館て、シシィチケットに組み込まれているのになかなか機会がなくて、2016年にウィーンに行った際の「美術館の長い夜」のイベントの日にようやく行けて、お気に入りの博物館のひとつになりました。

 

王宮家具博物館には、皇太子ルドルフ関連の物がたくさんあります。

f:id:liebewien:20180421000131j:image

こちらはルドルフの机の再現。ドクロ見ながらお仕事して…どうなんでしょう。この机の中に遺書が入ってたらしいです。宝塚の「うたかたの恋」って真琴さんの時に初めて観て(何年前や!)この机の置いてある場面先に観てたから、博物館でこの机を見た時に、やっぱりドクロが置いてある〜ってちょっと感激。

 

ルドルフとマリーの出会いの場所、ブルク劇場。 

f:id:liebewien:20180421001027j:image f:id:liebewien:20180421001130j:image

現在のブルク劇場(1枚目、フォルクス庭園側から撮影)と旧ブルク劇場(2枚目、右側四角い建物)。宝塚の「うたかたの恋」では、ルドルフとマリーの出会いは1888年4月、場所はブルク劇場になってる。て事は、旧ブルク劇場で出会ってる。隣のクーポラのある建物は当時のホーフブルク。

 

f:id:liebewien:20180421001437j:image f:id:liebewien:20180422065610j:image

現在のホーフブルクと、ウィキペディアからお借りしてきたホーフブルクの色別建造年代の図がこちらです。

こうしてみると、色々な年代に建てられた複合建築だと言うことがよくわかります。

3つクーポラが並んでるうちの、建造年代の違う一番左のだけ色が違いますね。

現在のホーフブルクの矢印の辺りにプレートがあって「ここには1776年ヨーゼフ2世の時代に建てられた旧ブルク劇場が1888年まであった」と書かれています。旧ブルク劇場は1888年10月が最終公演なので、そこで出会った設定ですね。